七五三
江戸時代、わが子の成長を祝う通過儀礼として武家社会で行われていた風習が七五三のはじまりといわれております。
3歳に髪を伸ばし始める「髪置き」、5歳に初めて袴を着る「袴着」、7歳に大人と同じ帯を締める「帯解き」の3つの儀式が一緒になり、今の七五三スタイルになったそうです。
七五三は11月15日に神社でお祝いをするのが一般的ですが、最近では混雑を避け、日程をずらしてお祝いすることも珍しくありません。
また、お参りはお祝い着で、記念写真はドレスやタキシードなどの洋装で、など伝統にこだわらない自由な七五三スタイルが人気を集めております。
ウェディングフォト
前撮りや後撮りは「別撮り」とも呼ばれ、和装や洋装のドレスなど、お好みの衣装で記念撮影を行うことを指します。 また、似たものとして挙げられるフォトウェディングは、「フォト婚」とも呼ばれ、挙式や披露宴を行わず、思い出のロケーションやスタジオで写真だけを残すという、結婚式の新しいスタイルです。最近ではお互いにリラックスした状態で撮影に臨めることから、フォトウェディングや前撮りでふたりらしい写真を残す新郎新婦も増えています。
ご入学・ご卒業
桜が咲き、植物が芽吹く春に新しい門出を迎えることが日本人の感覚に合い、日本独自の「3月卒業式、4月入学式」が定着していきました。
人生の節目ともいえる入園・入学、卒園・卒業などの大切な日はぜひとも写真に残しておきたいもの。
おひとりでの撮影はもちろん、グループと一緒に撮影する「お友達撮影」も人気を集めております。人生の節目をぜひ思い出で残しませんか?
マタニティフォト
安定期に入った5ヶ月頃は、まだお腹のふくらみがはっきりしていなくて、撮影してもマタニティフォトだと分かりづらかったりすることがあります。一方で臨月に入ると、体調など不安な点も増えてきますよね。
そこで、お腹も大きく目立ってきて、ママの負担もかかりすぎない、妊娠8ヶ月頃がベストだと言われています。一番大切なのはママとお子さまの健康ですので、体調を考えて、ご無理のない撮影予定を組みましょう。
ママが一番幸せで、美しく輝いている瞬間を、お腹の中の赤ちゃんと一緒に、ぜひ写真に残してみませんか?
家族写真・長寿祝い
ひとつ屋根の下で同じ時間を過ごしているご家族には、それぞれに歩んでいる人生があり、さまざまな節目があります。一人ひとりの成長、健康と幸せを祈り、互いの絆を確かめ合うために、ご家族にとっての記念日となる日を祝いましょう。
【ファミリーアニバーサリー】
母の日……5月第2日曜日
父の日……6月第3日曜日
敬老の日…9月第3月曜日
孫の日……10月第3日曜日
【メープルアニバーサリー】
還暦(かんれき)…60歳
緑寿(ろくじゅ)…66歳
古希(こき)………70歳
喜寿(きじゅ)……77歳
傘寿(さんじゅ)…80歳
米寿(べいじゅ)…88歳
卒寿(そつじゅ)…90歳
白寿(はくじゅ)…99歳
百寿(ひゃくじゅ)…100歳
バースデイフォト
お誕生日を迎えるごとにひとつ年を加える満年齢の数え方が広まってからは、徐々にお誕生日のお祝いが行われるようになり、現在ではごちそうやバースデーケーキを用意して、家族や友人とにぎやかにお祝いします。毎年撮るお誕生日の写真は、年ごとにどれだけ成長したかを知る大切な記録となることでしょう。
ホームパーティなどのイベント
ホームパーティやバースデイパーティなどのイベントのカメラマンとしてのご利用も可能です。ご家族同士や友人同士での大切なお時間を後で思い出せる写真という形で鮮明に残していきませんか?
旅行などでの観光写真
ご家族、友人同士で旅行やお出かけをした際にお手持ちのカメラやスマホで写真撮影をするのは一般的だと思います。そのような旅の思い出をプロの技術で鮮やかに残しませんか?
特別な時間をさらに特別に彩る。そのような思い出のカタチをご提供致します。